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羽田空港のターミナルビルには、宝くじ売り場が5店舗あります。①横浜銀行羽田空港第1ターミナル1F、②モノレール羽田空港第1ターミナル駅北口店、③モノレール羽田空港第1ターミナル駅南口店、④みずほ銀行蒲田支店羽田空港出張所、⑤みずほ銀行蒲田支店羽田空港第2ターミナル出張所の5カ所です。第1ターミナル、第2ターミナルともに搭乗ゲート外にあり、出発前、到着後に購入できます。
国内幹線から地方路線、さらにはアジア路線から北米路線まで幅広く活躍するボーイング767-300ER。JALが最初に導入したボーイング767型機は-200と呼ばれる原型機で、1985年のことでした。その後、胴体を延長した-300型を1986年に導入、さらには国際線にも対応できる航続距離延長型の-300ERを2003年に導入しました。現在は初期に導入された-200と-300は引退しており、27機の-300ERを運航しています。
飛行機を眺めながらビールや食事が楽しめる、羽田空港の大人向け新スポットとして注目を集める英国風パブ『HUB』。羽田空港第2ターミナル店では限定ドリンクメニューとして、世界5大ウィスキーを独自レシピでブレンドしたハイボール『Fly-Highボール』を用意。この他にも、真っ青な空をイメージした羽田限定のSkyジントニックなど、豊富なドリンクメニューをラインナップしています。また、フードメニューも充実しており、フライドポテトや枝豆、ラムケバブのような手軽なおつまみから、ピザやパスタといった食事も楽しめます。
「世界の機内食」は日本空港ビルデンググループのコスモ企業株式会社が製造する、“空の旅をおうちで楽しむ。”をコンセプトにした機内食の冷凍食品シリーズで大人気を博しています。2023年11月に数量限定で発売されたマレー半島の旅では、タイの代表料理「ガパオライス」、マレーシアの「アッサムぺダス」、「ナシレマ」、シンガポールの「シンガポールチキンライス」、「シンガポールチャーシューファン」、「シンガポール風ホッケンミー」の6種類のアジア系のエスニック料理がラインナップされました。
空港店舗「BLUE SKY」は、約60年にわたり親しまれてきた「BLUE SKY」の名称を変更し、2023年10月より「JAL PLAZA」に変更しました。この「JAL PLAZA」には「広場」や「市場」、「人が多く集まる場所」という意味をもつ「PLAZA(プラザ)」を用い、ロゴのカラーもJALの赤を基調にしたものに変更されました。
搭乗前に免税品を購入しようとしたけど、混雑していて目当ての商品が購入できなかった…。免税店に寄る時間はあったけど、欲しかった商品が在庫切れだった…。旅行シーズンだとそんなケースもあります。でも、『免税品事前WEB予約』サービスを利用すれば、出国時の慌ただしい時間でも、予約商品引き渡しカウンターがあるのでレジに並ぶ時間もなく、スムーズかつ確実に欲しい商品の購入が可能です。また、事前オンライン決済では免税価格からさらに5%OFFになるという特典も(一部商品を除く)。事前予約は出発24時間前までOKなので、ぜひ利用してくださいね。
地方から羽田空港に到着、空港を起点に関東エリアを観光するなら『レンタカー』が便利です。第1・第2ターミナルには5社のレンタカー会社があり、第1ターミナルには1階到着ロビーにタイムズカー、オリックスレンタカー、日産レンタカー、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカーがあります。また第2ターミナルには1階北側にニッポンレンタカー、オリックスレンタカー、日産レンタカーが、1階南側にタイムズカーとトヨタレンタカーがあります。
飛行機に搭乗する人に限らず、お迎えやお見送り、さらには観光や見学に訪れる人も多い羽田空港。3つの旅客ターミナルには数多くのカフェやレストランがあり、軽食はもちろん、本格的なコース料理も楽しむことができます。そんな羽田空港の飲食店ですが、第2ターミナル3階はワインバーから韓国料理、回転寿司まで、個性豊かなレストランが集まるゾーンとなっており、トルコ料理店『Mrs Istanbul』が出店しています。ちなみに、日本ではちょっと珍しいトルコ料理ですが、世界三大料理のひとつとして知られています。“今日はいつもと違うモノが食べたいな…”という気分なら、ぜひ味わってみる価値がありますよ。
天鳳は1993年にオープンしましたが、店内は空港内と思えないほど、東京の下町を切り取ってきたかのように、カウンターとテーブルがある「町の中華屋さん」スタイルです。メニューもタンメン、担々麺、とんこつ野菜たっぷりラーメン、味噌野菜ラーメン、広東焼きそば(餡かけ)、醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、水餃子などに、半炒飯を組み合わせたセットメニューも。オリジナルの「天鳳麺」は秘伝の自家製スープと味噌餡かけが絶妙な旨味を醸し出し、多くの人から永く愛されています。
博品館TOY PARK羽田空港店にある約40mのスロットカーサーキット(5分間200円)は、子どもだけでなく、大人も白熱した走行が楽しめる大人気スポットです。また、店頭ではマジシャンによる楽しいマジックの実演もみられます。飛行機好きにはたまらないグッズも揃っていて、世界各国の飛行機の模型や尾翼のキーホルダー、CA姿のリカちゃん人形といった博品館オリジナル商品もあります。博品館は創業123年を誇る、銀座の玩具専門店です。銀座本店、羽田空港店のほか、新千歳空港店、千歳アウトレットモール・レラ店、成田空港店、南町田グランベリーパーク店を展開しています。
羽田からは札幌、旭川、女満別、釧路、帯広、函館に就航する『北海道の翼』AIRDO。同社の機内販売ではマスコット"ベア・ドゥ"のぬいぐるみやオニオンスープ、ほたてスープなどオリジナルアイテムがラインアップされています。2023年2月には入社1年目の社員研修において、機内販売をテーマにしたグループワークを行った際のアイデアにブラッシュアップを重ねた『AIRDOオリジナルタンブラー』を商品化。デザインは若手整備士が初めての夜間点検時にAIRDOの機体が飛び立つシーンが印象的だったことから、「夜に飛び立つ飛行機」がモチーフになったそうです。製品は保温・保冷に優れたステンレス製で、マスコットキャラクターのベア・ドゥとヒコーキが描かれています。お値段は2000円(税込)ですが、数量限定なのでご搭乗の際にはぜひ!
メルセデスの最新モデルや限定モデルなど、豊富なラインアップを展示している「Mercedes me」。ここにはメルセデスベンツのほか、グッズの販売や、東京・虎ノ門の日本一行列ができると称された伝説のそば店港屋とメルセデス・ベンツがパートナーシップのもと、「The Minatoya Lounge」を開設しています。ここでは冷たい肉そば、温かい肉そば、金太郎メンチカツカレーなどの食事や飲み物が提供されています。「Mercedes me」は羽田空港の第2ターミナルのほか、東京(六本木)、品川プリンスホテル、大阪でも展開しています。
ご当地自動販売機は第2ターミナル2F出発ロビーにずらりと並んでいます。富山県の自動販売機では富山米「富富富」やケロリン湯桶ストラップ、かまぼこチップス、白えび、富山ラーメン、しろえびカレー、日本酒キットカットなどが販売されています。ご当地自動販売機は他にも、山形県、福島県、岡山県総社市、熊本県、福岡県、秋田県、北海道があります。
2023年1月31日に羽田空港第3ターミナル直結の複合開発プロジェクト『羽田エアポートガーデン』が全面開業しました。ここには日本文化を感じられる名産品や土産物、旅行グッズを取り扱う物販店舗や、ホテルレストランからフードコートなど魅力溢れる飲食店舗など、約80店舗の出店します。本施設は、羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い、求められる多様な宿泊需要、国際交流機能や都市観光に質する機能を整備しており、世界のハブ空港「羽田空港」にふさわしいホスピタリティと機能性を兼ね備えた全1717室のエアポートホテル、展望天然温泉、イベントホール・会議室、商業施設、バスターミナルで構成されています。その中核施設である『住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア羽田空港・グランド羽田空港』は、2022年12月21日より先行開業しました。https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shopping/
和菓子と洋菓子の魅力が両方詰まった話題のフルーツ大福「鴻池花火」。
これに使われるフレッシュフルーツは、ブルーベリー、オレンジ、バナナ、ラズベリー、パイナップルの5種類。
これに生クリーム、こし餡を加え、滋賀県産羽二重餅で1つずつ手包みした新感覚スイーツです。
鮮やかな花火に見立てた彩り豊かなフルーツが見た目にも可愛いいと評判になっています。
七だし屋は、2018年9月5日に日本空港ビルデング株式会社のグループ会社である東京エアポートレストラン株式会社が、羽田空港第1ターミナル出発ゲートラウンジ内北ウイングにオープンした中華そば専門店です。店名にもなっている「七だし」とは、ベースとなる出汁のことで、「鰹」「鮪」「宗田鰹」「鯖」「うるめ鰯」「真鰯」「いりこ」の七種の節を使用しています。麺は全粒粉をブレンドした多加水麺で、モチモチとした食感が特徴です。麺の種類は醤油、塩、和えそばの3種類があります。
ウイングレットとは主翼の先端部分に装着される小さな翼。この翼にほり翼端のから?発生する渦を減少させ、抵抗を減らして燃費を向上させる効果があります。装着される機体でも塗装は各社さまざまですが、スカイマークは以前からハートや桜など、さまざまなマークを描いてきました。かつてはクローバー、音符など10種類以上のバリエーションがありましたが、現在ハートが赤と青、桜の3種類と特別塗装機の4種類があるようです。
Feed ME Orangeは、1杯に3〜4個の生のオレンジをまるごと使用しています。オレンジを搾ったままの添加物などが一切入っていない果汁のため、混じり気のないオレンジ本来の香り高く濃厚な味わいを楽しめると大人気の自販機。また、マシンがオレンジを自動でカット、プレス、搾汁してカップに注ぐまでの約40秒の工程を見ることができます。
「Feed ME 生搾りジュースマシンサービス」の運営会社であるME Group Japan 株式会社は、日本に初めて自動証明写真機を導入したパイオニアで、世界20カ国においてビジネスを展開しています。
提供容量:200ml
販売価格:500円
Instagram公式アカウント: https://instagram.com/feed_me_orange
第2ターミナルの金の翼(特選洋菓子)内にあるCLUB HARIEは、飛行機の機体ナンバーのプレートや窓、ギャレーの機内用トロリーなど飛行機の廃材パーツをインテリアとして利用した店内になっています。
大人気のバームクーヘンなどの商品もさることながら、見て楽しいショップです。
その遊び心は商品のパッケージにも工夫がされており、空港のエプロンを俯瞰した包装紙や、
飛行機を模したあけ口から開くと飛行機雲のようになるパッケージなど、羽田空港ならではの商品が販売されています。
羽田空港公式オンラインストア「HANEDA Shopping」でも一部商品を購入いただけます。
https://haneda-shopping.jp/goodsList.aspx?brdcd=879&searchfilter=000000001110&count=100&order=0
羽田空港の現第1ターミナルが開業したのは1993年。オープン以来、営業を続ける『空港ラーメン 天鳳』はまさに羽田空港を代表するラーメンの専門店。『天鳳麺』は秘伝の自家製スープと味噌餡かけが絶妙にマッチした看板メニュー。この天鳳、空港関係者はもちろん、パイロットや客室乗務員にもファンが多い、羽田の名店のひとつ。お店は地下1階にありますから、空港への行き帰りに羽田名物を味わってみてはいかがでしょうか。
実はカレーを扱うレストランが多い羽田空港。中でも第1ターミナルにある『カレースマイル』は到着ロビー出口に近いこともあり、どこからともなく美味しそうな香りが…、という経験がある方も多いはず。この『カレースマイル』はその名のとおりカレー専門店で、ビーフカレーやチキンカレーのほか、シーフードとキノコのカレーやポークと野菜のカレーなどを提供しています。そんな同店の名物メニューといえば、ボリュームたっぷりの三元豚の黒胡麻カツカレーで、お値段は1130円。「今日はしっかり食べたいな」という時にオススメです!
空港まで着てきたコート類を空港でお預かりするサービスをしているのは、JALエービーシーです。渡航中に不要なコートは荷物になるため、大変便利なサービスです。お預かりしたコートはビニールカバーをかけて保管するといいます。このサービスは羽田空港だけでなく、成田空港、関西国際空港、中部国際空港でも同様のサービスを展開しています。料金は空港により異なり、羽田空港では1日ごと400円となっています。
旅行や出張に風邪薬や頭痛薬、胃腸薬などを持参する方も多いはず。「ちょっと頭が痛いなあ」という時はもちろん、「ゴハン食べすぎちゃって胃もたれが…」なんてこともあるのでは。病院に行くほどではないけれど薬が欲しい、そんな時の強い味方がドラッグストア。羽田空港のセキュリティチェック前に限っても、第1ターミナルにはエアポートドラッグ(2階)、KoKuMiN(地下1階)の2ヶ所、第2ターミナルにはエアポートドラッグ(地下1階)の1ヶ所、第3ターミナルにはエアポートドラッグ(3階)、マツモトキヨシ(第3ターミナル駅)の2ヶ所の合計5つのドラッグストアがあります。
ユニークな商品を扱う自動販売機が集まるスポットとしても注目を集めている羽田空港。2022年9月末には第2ターミナル地下1階に冷凍カレーの自動販売機が設置されました。扱っているのは芸能人御用達のロケ弁当を手がける「オーベルジーヌ」のカレーで、厳選された素材をじっくりと煮込み、お店でそのまま冷凍した本格欧風カレーです。現在はビーフカレー(甘口・中辛/各1200円税込)、チキンカレー(1100円税込)、エビカレー(1000円税込)の4つの味を用意。お支払いは現金のほか、交通系ICカードにも対応しています。
空港店舗「BLUE SKY」は全国の空港で赤に白い文字の「BLUE SKY」の看板が目立ち、その土地土地の名産品や銘菓などお土産品を販売。空弁や空スイーツの生みの親としても有名です。1962年創業のJALUXは航空関連事業を基軸とした商社・流通カンパニーです。「BLUE SKY」の1号店は1970年10月に北海道の千歳空港ですが、その後も日本全国の空港に展開し、現在は70店舗を数えます。
「ユーハイム」は1919年、広島で日本初のバウムクーヘンを焼きあげましたドイツ人菓子職人、カール・ユーハイムが会社名の由来となっている洋菓子店です。現在はバウムクーヘン以外にも、ドイツ菓子をベースにしたお菓子を多数販売し、全国300店舗以上で展開しています。大人気のバウムクーヘンの羽田空港限定商品が「ホーニッヒアッフェルバウム」。こちらはりんごのシロップ煮をバウムクーヘンで包み込んで1層1層丁寧に焼きあげたもの。はちみつ=(独:ホーニッヒ)を加えた生地は、ユーハイムのバウムクーヘンの中でも羽田空港だけのオリジナルです。羽田空港公式オンラインストア「HANEDA Shopping」でも購入できます。
https://haneda-shopping.jp/goodsDetail.aspx?sCD=JHM0027357
ひとしなやは「究極のあさごはん」が食べられる和食専門店で、羽田空港第1ターミナル2階の北ウィング、JALの国内線チェックインカウンターの真正面にあります。ひとしなやの営業時間は朝5時30分~15時。朝ごはんメニューは白粥膳、茶漬膳、鮭膳の3種類があります。設問の他のお店もそれぞれ朝食を提供しており、天丼てんやは平日8時、マクドナルドは6時15分、DEAN & DELUCA CAFES 羽田は7時から営業しています。※営業時間は変更になる場合がございます。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は2023年11月1日に第3ターミナルの3階、111番搭乗口付近の出国後エリアに新店舗をオープンしました。日本の空港免税店にルイ・ヴィトンが出店するのは初めて。旅行用バッグをはじめウィメンズ・メンズの服、シューズ、時計やジュエリー、香水、書籍などを取り扱います。
■「ルイ・ヴィトン」羽田空港店
オープン日:11月1日
時間:8:00〜18:00
場所:羽田空港第3ターミナル3階
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5
レトロな8bitのゲーム画面のようなドット絵デザイン+滑走路を走る飛行機のデザインの「hal+ オリジナルマスキングテープ Airport ver」が購入できるのはラグジュアリーフライト。マスキングテープはそのほかにも、世界5都市の空港がデザインされており、鞄につけるタグがモチーフのものや国内主要6空港のロゴがポイントとなったもの、世界地図に航路がデザインされたものなどがあります。
「hal+ オリジナルマスキングテープ」 サイズ:22mm幅x5m巻 600円(税込)
写真提供:LUXURY FLIGHT
Airローソンは第1ターミナルビル地階に2店舗、第3ターミナル1階に1店舗あります。特徴としては大きなスーツケースやカートを引いたまま通れるよう通路は広く 、時間を急ぐ利用客が商品を取りやすいように商品棚も低めに設計しています。また、商品も東京土産のほか、携帯用の身だしなみグッズなど、旅行客を意識した品揃えとなっています。
手荷物預かり所では、スキー板やサーフボードの大型荷物も預けることができ、手ぶらで空港内のショッピングや食事を楽しむことができます。また、この手荷物預かり所ではクリーニングの受付もしており、一般仕上げから高級仕上げまで幅広いクリーニングを扱っています。 長期旅行の方は出発の日に預けて、帰りに受け取ることができ、多くの方が利用しています。
東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」は、これまでも羽田空港限定みやげ商品を開発・販売してきましたが、2019年4月から空とぶ東京ばな奈くまッス。はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」を発売しています。はちみつ香るバナナクリームをおなかにかかえた、ふかふか子熊のスポンジケーキで、描かれた「くまッス」たちが、全員行儀よく並んで、右手でピッと敬礼しています。羽田空港公式オンラインストア「HANEDA Shopping」でも購入できます。
羽田や成田から出発する国際線の機内食を手がけるコスモ企業株式会社が製造する「世界の機内食」シリーズ。2021年3月に同シリーズを発売したところ大好評!ということで、今年6月には第2ターミナル1階出会いのひろば1に自動販売機が設置されました。現在は販売メニューから人気の高い5種、フランスの家庭料理「コック・オー・ヴァン」、スペインの代表的な料理「パエリア」、タイ料理の「ガパオライス」のほか、「エビの柚子胡椒クリームソース」、「マッサマンカレー」が選ばれており、お値段は1食980円となっています。いずれもお持ち帰り専用の冷凍商品ですが、電子レンジ調理可能なので、羽田土産にいかがでしょうか?
第1ターミナルの1階到着ロビー中央にあるカプセルホテル「ファーストキャビン 羽田ターミナル1」、第2ターミナルに隣接している「羽田エクセルホテル東急」、第3ターミナルに隣接している「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」。さらに羽田島まで広げると、2020年9月にオープンした「京急EXイン羽田イノベーションシティ」と新型コロナウイルスで開業が延期している「ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港」(第3ターミナル直結)の5つがあります。
羽田空港の西側、天空橋駅に直結した大型複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」。世界をリードする国際産業拠点やジャパンカルチャーの発信拠点という役割を担っています。というと、何やら真面目で難しい研究施設?と思ってしまいますが、ライブホールや多くの飲食店などもあります。特にユニークなのは無料で利用できる『足湯スカイデッキ』。オープンエアのもと、早朝5時30分から夜23時30分まで利用できるので、羽田散策のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。飛行機の離着陸も間近に見えますよ。
『ファーストキャビン羽田』は第1ターミナル内、『羽田エクセルホテル東急』は第2ターミナルに直結、『ザ ロイヤルパークホテル東京羽田』は第3ターミナルに直結、と各ターミナルにはホテルが直結しています。『ホテルJALシティ羽田東京』はターミナルと直結していませんが、羽田空港から海老取川を渡ってすぐの大田区羽田旭町に位置しており、無料シャトルバスも運行されています。また、空港直結ホテルである『羽田エクセルホテル東急』には客室内に国際線用ビジネスクラスシートを設置した『プレミアフライヤーズダブルルーム』という、飛行機好き必見のお部屋もあります。
羽田空港第1ターミナルの1階到着ロビーにみずほ銀行羽田空港出張所が、第3ターミナル1階エントランスプラザにみずほ銀行羽田空港第二出張所があります。また銀行のATMではゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、りそな銀行、横浜銀行など、第1ターミナル14カ所、第2ターミナル11カ所、第3ターミナル8カ所が設置されています。
旅行はもちろん、飛行機見学で羽田を訪れたとき「なにか羽田オリジナルのお土産ってないかな?できれば、手軽に買えるといいんだけど…」と思ったことはありませんか? お土産店もたくさんある羽田空港ではさまざまな限定商品がありますが、羽田空港オリジナルにこだわるなら「エアポート羽田ラーメン」はいかがでしょう。昔ながらの豚ガラしょうゆ味のインスタントラーメンでお値段はなんと260円(税込)! レトロなパッケージと素朴な味はお土産にもピッタリです。空港内の「日本全国インスタントラーメン大集合!」自動販売機で購入できますので、お出掛けの際はおひとつどうぞ! ちなみに具は乾燥ねぎオンリーのシンプル仕様なので、お好きな具を添えてお楽しみください。
実機さながらのコクピットで、フライトの疑似体験ができるフライトシミュレーター。ラグジュアリーフライトではコンピューターを駆使したリアルな映像とともに、離陸から着陸まですべての行程を体験できます。羽田空港本店には羽田空港でも数多く活躍する双発ジェット旅客機であるボーイング737やエアバスA320のほか、小型のプロペラ機であるビーチクラフトG58バロンのシミュレーターも用意しています。なかでもボーイング737は離陸時の加速感や旋回中の傾き、着陸時の振動なども再現したモーション機能を搭載しています。ちなみに、中型ジェット旅客機であるボーイング787のシミュレーターは中部国際空港フライト・オブ・ドリームス内のセントレア店にありますので、ご旅行の際に訪れてみてはいかがでしょうか。
ラーメンの自動販売機を開発したのは、シリコンバレーのフードテックベンチャー企業であるYo-Kai(ヨーカイ)で、注文後約90秒で熱々の出来たてラーメンを提供するという優れもの。メニューは、「塩・醤油・とんこつ・みそ」の全4種類。この自動販売機の「Yo-Kai Express(ヨーカイエクスプレス)」という名前は日本の妖怪に由来し、突然現れる妖怪のように“いつでもどこでも食べられる”というコンセプトが込められています。
羽田空港には3店舗の理髪店・美容院があります。第1ターミナル1階の到着ロビーにある「エアポートバーバー」、第1ターミナル地下1階のマーケットプレイスにある「へアードレッサーbyアトリエはるか」、そして第2ターミナル1階にある「QBハウス」です。その中で一番古いのが「エアポートバーバー」で、1955年(昭和30年)創業。利用客は旅行客と空港関係者で、その割合は8:2だとか。カットだけでなく、シャンプーやシェービングのみのメニューもあり、出発時刻に合わせて調髪してくれるので安心です。
第1・第2ターミナルのセキュリティゲート内に展開している「ISETAN HANEDA STORE」は伊勢丹新宿店メンズ館プロデュースのセレクトショップです。また、国内線第1ターミナルにはレディースを対象としたショップも展開しています。羽田空港ターミナルには以前は他の百貨店も出店していましたが、三越単体では2005年に閉店、高島屋が2017年5月に、大丸が同年8月に閉店し、選択肢の中でいうと現在は三越伊勢丹のみとなっています。(ちなみに銀座和光もあります)
旅客機と東京湾が描かれたスターバックスコーヒーの羽田空港限定タンブラー。飛行機好きやスタバ好きならぜひとも手に入れたいアイテムのひとつです。羽田空港で営業中のスターバックスコーヒーは3店舗あり、第1ターミナルには「マーケットプレイス3階店」と「THE HANEDA HOUSE5階店」、第2ターミナルは保安検査後の「北ピア店」があります。搭乗前後や羽田空港散策の際には、ぜひお立ち寄りくださいね。
東京国際空港ターミナル株式会社が運営する「TIAT SKY HALL」の240㎡のホールには330インチのスクリーンが設置され、音楽ライブや映画の試写会、握手会、トークショー、セミナー、展示会、パーティーなどさまざまなイベントに利用されています。収容人数は10名からスタンディングで最大約400名。2014年8月28日に羽田空港国際線ターミナルの拡張記念イベント「はねだ江戸まつり」において、AKB48が「TIAT SKY HALL」のこけら落とし公演を行いました。
羽田空港には東京でも珍しいカレーうどん専門店があります。現代の名工にも選ばれる東京エアポートレストラン総料理長、長島博さんが監修した絶品カレーうどんが味わえます。メニューは「カレーうどん」「あまくちカレーうどん」「トマトカレーうどん」のほか、2種類が楽しめる「ハーフ&ハーフ」も用意されますが、激辛はありません。もともとちょっとピリ辛な大人の味なので、カレー好きはぜひ1度ご賞味を! ちなみにこちらのお店、『食べログ』のうどん百名店2022(EAST)にも選ばれています!
かつての東京オリンピックを控えた1963年、羽田空港で開業した「グリルアビオン」。多くの方に愛された欧風ビーフカレーのレシピを引き継いだ、カレー専門店が第1ターミナル地下1階の「カレーダイニングアビオン」です。専門店らしく多くのカレーメニューがありますが、写真は特に人気を博した欧風カレーを再現したクラシックビーフカレーです。第2ターミナルにある系列店「カフェ&ビアレストランアビオン」でも味わえますので、羽田にお越しの際には懐かしの味に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。